鈴鹿選手権最終戦 チーム員結果

12/13 2009鈴鹿選手権最終戦のハラダカートクラブチーム員の結果。

※順位はTT⇒予選⇒決勝の順です。

SUZUKA-OPENクラス(14台)
米川直宏(FA-KART) 9位-11位-5位
松村元晃(TONYKART) 4位-5位-6位
高瀬啓太(FA-KART) 8位-8位-8位
広瀬浩一(TONYKART) 10位-10位-10位

TT、予選が不調だった米川選手は決勝で挽回し5位入賞。ランキングも6位を獲得。松村選手は決勝で思わぬ展開になり惜しくも6位に順位を落としてしまいました。高瀬選手は混戦を戦い抜き8位。広瀬選手はエンジンのトラブルが発生し10位という結果となりました。

PRD-Avantiクラス(22台)
富山秀文(FA-KART) 8位-19位-6位
加藤雄祐(TONYKART) 5位-7位-13位
武内広明(BIREL) 16位-17位-17位
倉本久(FA-KART) 14位-10位-18位

全日本、ショップオーナードライバーも多数参加したAvantiクラス。富山選手は予選で5位フィニッシュもチェーンガードトラブルにより1周減算。決勝を19位スタートとしながらも粘り強く走りきり見事6位入賞となった。加藤選手は前日練習できないぶっつけ本番ながらTTで5位を獲得。しかし、予選決勝で順位を落としてしまい惜しくも13位。武内選手は初めてのAvanatiレースで、レースに慣れることを優先し17位完走を果たした。倉本選手は前日が鈴鹿初走行ながら徐々にタイムを刻み予選では10位の大健闘。決勝はスピンなどもあり18位に終わったが来年以降に向けていい走りを披露しました。

X30クラス(15台)
藤松楽久(FA-KART) 6位-3位-5位
森下将吾(FA-KART) 8位-7位-7位
黒田信介(FA-KART) 5位-6位-8位

全日本ドライバーが数人出場したX30クラスは藤松選手がバトルを繰り返し5位入賞。森下選手は予選までのキャブトラブルを改善したもののセットがハマらず7位。チャンピオンのかかった黒田選手は予選、決勝ともスタートで順位を落とし厳しい戦いを強いられ、予選では挽回できたものの決勝では展開にも見放され8位という結果に終わった。惜しくもチャンピオンを逃してしまった。ランキングは2位となった。