2010年10月31日日曜日

月刊JAPANKART誌 無料配布中

ハラダカートサービスでは月刊JAPANKART誌の無料配布を行っております。
~2009までのバックナンバーがお店に来たらもらえちゃうとんでもない試みです。
買い忘れ、復習、記念にと用途はなんでも。ご来店いただければ好きなだけもってちゃってください。
(約30冊持っていかれたツワモノのお客様も…)

FA-KART ROOKIE 2011 デビュー

FA-KART2011モデル「ROOKIE-FIK」が一足早くデビューしました。
基本的に2010モデルと同じですが、ブレーキキャリパーが新型になりました。ブレーキローターも大型に進化し、制動力と耐久性も向上しました。

2010年10月30日土曜日

2011 全日本選手権 レーススケジュール

2011年全日本選手権のレーススケジュールが発表されました。

全日本選手権 SuperKF/KF2
4月2~3日 ツインリンクもてぎ/栃木県
6月4~5日 スポーツランドSUGO/宮城県
7月30~31日 琵琶湖スポーツランド/滋賀県
9月3~4日 美浜サーキット/愛知県
10月15~16日 鈴鹿サーキット/三重県

全日本選手権 FS125/FP-Junior/FP-JuniorCadet
地方選手権 FS125/FP3

西地域
3月26~27日 中山サーキット/岡山県
4月23~24日 琵琶湖スポーツランド/滋賀県
6月19~20日 猪名川サーキット/兵庫県
7月23~24日 中山サーキット/岡山県
9月3~4日 美浜サーキット/愛知県

東地域
3月12~13日 ツインリンクもてぎ/栃木県
5月7~8日 榛名モータースポーツランド/群馬県
7月9~10日 茂原ツインサーキット/千葉県
8月20~21日 スポーツランドSUGO/宮城県
9月17~18日 つま恋カートコース/静岡県

東西統一最終戦
10月15~16日 鈴鹿サーキット/三重県

CIK/FIA ワールドカップカートレース
5月19~22日 鈴鹿サーキット/三重県

WSK 2011 レースカレンダー

2011年シーズンのWSK(World Serise Karting)のレーススケジュールが発表されました。

WSK Master Serise (KF2/KF3/KZ1/KZ2/60Mini)
2月26~27日 La Conca/ITA
3月19~20日 Castelletto di Branduzzo/ITA
5月14~15日 Val Vibrata/ITA
7月9~10日 Siena/ITA
10月1~2日 Viterbo/ITA

WSK Euro Serise (SuperKF/KF2/KF3/KZ1/KZ2)
4月16~17日 Sarno/ITA
6月4~5日 Portimao/PRT
7月2~3日 La Canca/ITA
7月30~31日 Zuera/SPA

WSK Champions Cup (SuperKF/KF2/KF3/KZ2)
8月27~28日 Canada

WSK Final Cup (SuperKF/KF2/KF3/KZ1/KZ2/60Mini)
10月29~30日 Ortona/ITA

さてこのスケジュールを見る限り、WSKはさらに進化を遂げているようです。まずMaster Seriseから始まり、若手の練習の舞台と見て取れます。そしてメインのEuro Serise。こちらは今年同様、各メーカーが本気でタイトルを狙ってくる、まさにレーシングカートのF1となりえるでしょう。また、World Seriseが廃止され、北米ではカナダでレースが行われる模様です。さらに最終レースはFinal Cupとして10月に行われ、すべてのクラスが開催されます。
ヨーロッパはもうオフシーズンですが、来年に向けて準備を進めていることでしょう。

TripleK 新商品

TripleKより新商品の発売です。

まずひとつ目がKT100Sエンジン用エキゾーストジョイント。普通はジャバラタイプを使用するのですが、こちらは鉄管タイプで半永久的に使用することができます。さらにサイズピッタリですので排気漏れも少なくなります。また、類似品の鉄管タイプはチャンバー挿入部が振動でフレアー状態に変形され、チャンバーからジョイントが抜けなくなるというトラブルがありましたが、こちらは当たる部分を少しテーパー加工しており対策されております。
ラインナップは以下の通り。

50mm~65mm(5mm刻み) …販売価格¥1,890
70mm~90mm(10mm刻み) …販売価格¥2,205
100mm~120mm(10mm刻み) …販売価格¥2,520

2つ目はチャンバーブラケット。2箇所の曲げで多くのブレーキローターの干渉を避けつつ、チャンバーを真っ直ぐに確実に取り付けることができます。フレームの取り付けブラケット(駒)を変更することにより、シャーシ、モデル、エンジン問わず使用可能。上記のエキゾーストジョイントと組み合わせれば速さと信頼性の2つを手に入れることができるでしょう。
販売価格¥13,125

駒(フレーム取り付け部分のブラケット)ラインナップ …30mm/40mm/60mm/80mm/100mm
組み合わせ例
FA-KART+KT100S=80mm or 100mm
FA-KART+AVANTI=100mm
FA-KART(ROOKIE)+KT100S=60mm or 80mm

TripleK ジュニアペダルキット BLUE 特注品

TripleKよりジュニアペダルキットが入荷しました。
今回はFA-KARTに合わせてBLUEアルマイトで作ってもらいました。
受注で販売できます。
販売価格¥29,925

2010年10月27日水曜日

ハラダカートクラブミーティング 開催延期のお知らせ

2010年10月31日(日)に予定しておりましたハラダカートクラブミーティング2010ですが、台風の影響もあり天候の不良が予報されているため、やむなく延期とさせていただきます。
エントリーしていただいたクラブ員さまたちに心よりお詫び申し上げます。

なお、延期後の日程ですがコース、クラブ員さまのスケジュールを考慮したうえ決めさせていただきたいと思います。

何卒、ご了承の程、よろしくお願いします。

ハラダカートサービス 店長 原田稔一

INTREPID フロントスポイラーステッカー

INTREPIDよりフロントスポイラーステッカーONLYが登場。
カウルの中で最も接触が多いフロントスポイラー。ステッカーも破れてしまうことも多いでしょう。今回登場したINTREPID用は単体販売では格安の¥9,450です。INTREPIDユーザーでステッカーをどうしようかお考えの方は是非!!

iphone

ここに書くべきことではないかもしれませんが、まもなく店長の携帯がアイフォーンに変わります。
電話番号は今まで変わりませんが、メールアドレスが変わります。そのうち変更メールを配信しますので、再登録をお願いします。

KG D型ステアリング 340mm

レーシングカート用パーツメーカー「KG」から新型ステアリングが登場。
通常のD型ステアリングは幅320mmですが、今回の商品は340mmの大型タイプ。5月に行われたワールドカップで来日したN.de Vries選手も愛用。幅が大きいのでステアリング操作に対して楽になり、腕力の無いジュニア、レディスドライバーに最適。もちろん大人の方でもドライビングの大きな手助けとなるでしょう。
カラーはREDまたはBLUEですが、今回の入荷はBLUEのみ。対応ステアリングボスは一般的な3つ穴用です。(TONY系ユーザーの方はボスの交換、またはステアリングの加工が必要)
販売価格¥26,250

鈴鹿選手権シリーズ第6戦 エントリー

鈴鹿選手権シリーズ第6戦が3ヶ月ぶりの11月21日に開催されます。
今回の開催クラスは以下の通りです。

SFC/RMC/J-RMC/KT100S/X30/PRD Avanti/CellOPEN Masters

PRD Avantiクラスは5月以来の開催で、Avantiユーザーは待ちに待ったという感じでしょう。レンタルエンジン(¥21,000)もあります。また、先の全日本選手権の際に併催されたX30クラスも開催。こちらもレンタルエンジン(¥52,500)がありますので、水冷クラスに興味ある方はご相談ください。

エントリーは11月7日(日)までです。各クラス出場予定者は期日までハラダカートまで。

2010年10月25日月曜日

全日本カート選手権 最終戦 速報

2010全日本カート選手権 最終戦は10月24日開催された。

SuperKFクラスは佐藤奨二が予選25位から追い上げ4位入賞。佐々木大河も30位から11位フィニッシュしました。伊藤巧作は15位で今シーズン3回目のポイント獲得。藤松楽久はTT2位、予選4位と健闘しましたが、決勝で接触され惜しくもリタイヤとなりました。

KF2クラスは佐伯新がTT8位、予選7位とタイヤを温存しながらの走りで決勝に賭けていましたが、2コーナーでアクシデント。後方からの追い上げを強いられた。最終的に佐伯は12位でフィニッシュした。

イベントレースとして開催されたFS125クラスは決勝1コーナーでアクシデント。高瀬啓太が巻き込まれリタイヤ。その混戦を抜け出した米川直宏であったが、2周目2コーナーでのアクシデントに巻き込まれトラブルを抱えリタイヤとなった。葛西佑紀は惜しくも予選落ちを喫した。

FP-ジュニアクラスは4名のドライバーが出場。稲寄速人、酒井翔大朗は予選を通過し決勝に挑んだ。しかし、酒井はアクセルワイヤートラブルでリタイヤしてしまった。稲寄はバトルを繰り返しポジションを上げ続けたが最終ラップで痛恨のスピン。最終結果は31位であった。橋詰拓馬、清水聖也は惜しくも予選不通過であった。

2010年10月20日水曜日

2010 MONACO KART CUP big crash

今年のモナコカートカップは荒れた模様です。

2010年10月19日火曜日

2010 SL中日本シリーズ第6戦 YAMAHA-SSクラス


2010SL中日本シリーズ第6戦YAMAHA-SSクラスは15台のエントリーを集めて開催された。

激戦のYAMAHA-SSクラスでタイムトライアルでトップタイムをマークしたのはランキング1位鏡友和(Maranello/トレンタクワトロ鈴鹿)。2位は遠征組岸本慎介(Energy/シナジーリンクス)、3位は織田祥平(Fa-kart/ハラダカートクラブ)。
予選ヒートは鏡は順調なスタート。織田が1コーナーで岸本をパスし2位浮上。鏡はハイペースで逃げ2位以下に大きなマージンを作る。2位以下は混戦であったが、徐々に織田が抜け出し2位を確保。その後方ではこちらも遠征組の寺井良斉(Energy/シナジーリンクス)が3位にポジションアップ。そのままチェッカーで鏡は決勝でのPPを獲得。

決勝ヒート、鏡は予選と同じく1コーナーをトップで通過するとそのまま逃げの体制に入る。2位以下は大混戦。織田、寺井、清川善文(Birel/14マースMS)、岸本、山本政宏(Zanardi/NEXT-ONE)など8台バトル。各ドライバーが激しい順位変動を繰り返す中、清川が集団を抜け出していく。しかし、3位以下はまだまだ混戦が続く。織田は粘りの走りで上位をキープしていたが、徐々に後退。終盤は寺井と岸本のバトル。そしてチェッカー。鏡は2位に影も踏ませず優勝。2位は清川が入りチャンピオンへの望みを繋げた。3位は寺井。以下岸本、山本とチェッカーを受けた。

2010 SL中日本シリーズ第6戦 YAMAHAジュニアクラス

10月17日SL中日本シリーズ第6戦が開催された。
週の始めには思わしくない天気予報が示されていたが、この週末は雨の心配はなくなり、暑さも和らいだ曇りの空。路面はドライコンディションで行われた。

9台がエントリーしたYAMAHAジュニアクラス。公式練習を経て行われたタイムトライアルではランキング1位辻元拓馬(ハラダカートクラブ)が貫禄のトップタイム。2位にコンマ5秒引き離し予選ヒートのトップタイムをたたき出した。2位は安藤裕(シナジーリンクス)。予選がスタートし、辻元は危なげない走りでトップを守る。2位以下は混戦で安藤、石田健登(シナジーリンクス)、橋詰龍二(ハラダカートクラブ)の3台での争い。結果はトップ辻元、2位安東、3位は中盤で石田をパスした橋詰。

決勝ヒートは15周。スタートから辻元が予選同様逃げ始める。2位は安藤、3位争いは橋詰と石田。レースは各所でバトルが展開され見ごたえのあるものに。その中辻元はハイペースでレースを周回しレース終盤にはストレート1本のマージンを築き上げる。安藤も2位を確保。3位争いの橋詰と石田に東拓志(NEXT-ONE)が加わる。東は中盤で石田をパスし4位浮上。石田も順位を取り返そうと東にアタックするがスピンを喫してしまう。辻元は独走でのチェッカーを潜り抜け、2010SL中日本シリーズYAMAHAジュニアクラスのチャンピオンを確定させた。2位は安藤、3位橋詰、4位は東であった。

2010年10月16日土曜日

2010 ROTAX MAX FESTIVAL in MIHAMA

10月8~10日、愛知県・美浜サーキットにて2010 ROTAX MAX FESTIVALが開催された。
大人気のROTAX MAXエンジンを使用した日本一決定戦。さらにROTAX MAXの世界大会への切符を争うレースだ。

このレースにFA-KARTユーザーが5名参戦。Seniorクラスに松本祥人(ハルナカートクラブ)、菊池晃功(BEMAX RACING)、遠藤拓弥(FIRST RACING KD)、夷藤大広(FIRST RACING KD)の4名。Mastersクラスに伊藤二男(FIRST RACING KD)の1名が参加。総エントリー台数は160台となった。

最大の66台がエントリーしたSeniorクラス2グループに分けられた公式予選は松本が21位、菊池は31位、遠藤が51位、夷藤は66位。この公式予選の結果で4グループに分けられたドライバーは総当たり戦の予選ヒートに突入。その土曜日、天候はひどい大雨となり、走っているカートはモーターボート状態。厳しいコンディションのなか、予選通過を果たしたのは松本。松本は3位、10位、4位と順調にフィニッシュし総合8位。菊池は39位、遠藤は49位、夷藤は52位となり惜しくも予選通過はならずディヴィジョン2の決勝を走ることとなった。予選を通過した松本は2つポジションを落とし10位フィニッシュ。しかし、ここまで来るとほぼタイム差の無いMAXクラス。まだまだ優勝へのチャンスは残されている。

先に行われたSeniorクラスディヴィジョン2ファイナル。スタートからトップの選手が猛烈な勢いで逃げ始める。2位以下の集団はバトルを繰り返しているためかラップタイムが上がらない。そんな中その集団を抜け出したのは5番手スタートの菊池。単独2位に躍り出るとトップの選手を追いかけ始める。遠藤も15番手から徐々に持ち前のスピードを発揮し追い上げる。ファイナルラップ、トップを追いかける菊池であったが、その差は取り返しのつかないものになっていた。しかし、2位の座はその後脅かされること無くフィニッシュ。ディヴィジョン2とはいえ激戦のレースでの上位フィニッシュとなった。遠藤は最終的に6位フィニッシュ。夷藤も完走を果たし結果23位であった。

いよいよディヴィジョン1のファイナルヒート。PPは金石勝英(K.M.R./TONYKART)。全日本選手権SuperKFでFA-KARTを使用する藤江龍弥(KEINS with HRS/TONYKART)は5番手。松本は10番手からの追い上げ。スタートからMAXらしいバトルの連続。上位、中位、下位ともハイレベルな争いが展開。その中、ディヴィジョン2同様トップの選手が逃げ始める。その後方は混戦から抜け出した藤江。松本も徐々に順位を上げている。多くのドライバーがベストを尽くしてレースを続ける。トップはセーフティマージンを築き上げ、2位藤江も安泰。3位争いは松本が浮上する。そしてチェッカー。優勝はポールトゥウィンを達成した金石。2位は藤江、3位は松本であった。

30歳以上のドライバーで争われるMastersクラス。伊藤二男は公式予選を30位。予選ヒートはSeniorと同じく総当たり戦を行い、見事26位で通過。そしてファイナル。伊藤はオープニングラップの多重クラッシュを乗り越え周回を重ねていく。最終的に伊藤は24位でフィニッシュした。公式予選から予選ヒート、決勝ヒートと順位を少しずつではあるがアップさせた。

2010年10月13日水曜日

全日本選手権 最終戦 エントリー台数

10月22~24日に行われる全日本選手権最終戦のエントリー台数が発表された。

SuperKFクラス 32台
KF2クラス 19台
FPジュニアクラス 43台
FPジュニアカデットクラス 15台
FS-125クラス 38台

FS-125クラスにはFCJに参戦している勝田貴元(SPIRIT MTS)がエントリーしている。

SL石野シリーズ第6戦

10月10日SL石野シリーズ第6戦が行われた。
ハラダカートクラブからは2名のドライバーが出場。

YAMAHA-SuperSSクラスで川北浩之(FA-KART)はTT5位でスーパーLAPに進出。そのスーパーLAPも5位でまとめ、予選ヒートは4位で決勝に進んだ。友藤啓佐(HAASE)はTT7位。予選ヒートは10位と少し遅れを取った展開。決勝ヒートは川北が終始2位争いをしたが、最終的にスタートポジションと同じ4位フィニッシュとなった。友藤は決勝8位といつもに比べ調子の出なかった1戦となった。

2010年10月9日土曜日

フェラーリメカ来店

今年もフェラーリのメカさんにご来店いただきました。
アロンソ選手担当らしいです。
例によってパーツを買っていってくれました。

2010年10月8日金曜日

2010 鈴鹿 BOX KART グランプリ 開催

F1日本グランプリが行われている鈴鹿、10月7日木曜日にホームストレート上で「2010 鈴鹿 BOX KART グランプリ」が行われました。
ハラダカートクラブから2台のカートを参戦させました。1台はFA-KART RT仕様でドライバーはエース佐藤奨二が担当。さらにもう1台は専用カートを製作。ドライバーは山本左近選手がドライブしてくれました。
夕方、暗くなりながらもグランドスタンドには大勢のお客様が残って、10台でのイベントを観戦。
ハラダカートクラブの2台は惜しくも表彰台には上がれませんでしたが、たくさんの拍手をいただきました。

フォトギャラリーはこちら⇒http://picasaweb.google.co.jp/HARADAKARTCLUB/2010BOXKARTGP?feat=directlink

2010年10月6日水曜日

F1日本グランプリウィーク

今週10月8~10日はいよいよF1日本グランプリが開催されます。
ハラダカートサービスでは今回のレースに合わせて店舗レイアウトをスペシャル仕様に変更しました。
F1グランプリに観戦の方のご来店お待ちしております。

※期間中のお車でのご来店の場合、駐車場がありませんのでご了承ください。




2010年10月4日月曜日

RR インテークサイレンサーASR用 レインカバー

KT100SD/SECユーザーに人気のRRインテークサイレンサーASR(ASR-EVO)専用のレインカバーが発売される。
ドライでもウェットでも安定した性能を発揮するASR、思いのほか自作のレインカバーが作りにくく、ウェットでの使用を諦めていたドライバーも多いのではないか?この商品はその形状にピッタリ合うためインテーク内部に雨が侵入することが大幅に減らすことができる。
ASRをメインに使用しているドライバーは1つ持っていればセッティングの幅は広がるであろう。

販売価格¥8,925
予約受付中。

SLレインボーシリーズ第6戦 速報

SLレインボーシリーズ第6戦は10月3日行われた。
ハラダカートクラブからは4名のドライバーが出場。

キッズエキスパートクラスはランキング1位の伊藤琢磨がTT~予選~決勝すべてトップフィニッシュの完全勝利。この時点で2010年のチャンピオンを獲得した。ランキング2位の田中大貴はTTで5位ながらも着実に順位を上げ決勝は3位表彰台を獲得した。

YAMAHAカデットクラスに出場したのは真弓陽(TRY)。レベルの高いレインボーのカデットクラスで厳しいシーズンを送っているが、着実に進歩しているのは間違いない。レースは9位に終わったが、これからがまだまだ楽しみな選手だ。


KTエンジョイオープンには平野喜丈(FA-KART)がTTで2位を獲得。予選も2位で終え、レインボーでの初優勝を期待された。しかし、決勝ではポジション取りに苦しみバトルを展開。トップとの差も0.8秒と僅差であったが3位となった。平野はレインボーでの初の表彰台を獲得した。

2010年10月3日日曜日

全日本選手権 SuperKF Round5 鈴鹿サーキット・南コース


全日本選手権SuperKF Round5、全日本選手権KF2・FPジュニア・FPジュニアカデット東西統一最終戦は10月22~24日の日程で三重県・鈴鹿サーキット南コースにて開催される。

FA-KART RTとして2010年の集大成である最終戦。前回、茂原大会第7戦での佐藤奨二の2位、第8戦での佐々木大河のトップ走行などチームの勢いは近年で最も強い。地元鈴鹿での戦いで悲願である初優勝を目指す。先に行われた合同テストでは藤松楽久、伊藤巧作を含むドライバー全員が素晴らしいタイムを記録しており期待が高まる。

KF2クラスには前回茂原大会でデビューした佐伯新が出場。そのデビュー戦ながらタイムトライアルでPPを獲得するなどスピードを見せ付けた佐伯は走行経験もあるここ鈴鹿で優勝を目指す。

FPジュニアクラスには酒井翔大朗、稲寄速人、橋詰拓

馬、清水聖也の4名が出場。ハラダカートクラブジュニアチームからいよいよ全日本選手権にデビューした4名も本拠地鈴鹿で上位を目指す。

また、同日開催の「IAME MASTERS CUP(X30)」に米川直宏、高瀬啓太、葛西佑紀の3名がエントリー。ここ鈴鹿選手権や地方選手権で腕を磨いた3名がどのような戦いを披露するかも注目だ。

FA-KART RTとハラダカートクラブ合わせて12名のドライバーが最後の鈴鹿に挑む。

全日本選手権SuperKFクラス
佐藤奨二(FA-KART/VORTEX/BS)
佐々木大河(FA-KART/VORTEX/BS)
伊藤巧作(FA-KART/VORTEX/BS)
藤松楽久(FA-KART/VORTEX/BS)

全日本選手権KF2クラス
佐伯新(FA-KART/VORTEX/YH)

全日本選手権FPジュニアクラス
酒井翔大朗(FA-KART/YAMAHA/.BS)
稲寄速人(INTREPID/YAMAHA/BS)
橋詰拓馬(CRG/YAMAHA/BS)
清水聖也(INTREPID/YAMAHA/BS)

IAME MASTERS CUP(X30)クラス
米川直宏(FA-KART/IAME/DL)
高瀬啓太(FA-KART/IAME/DL)
葛西佑紀(FA-KART/IAME/DL)

第34回 SLカートミーティング全国大会

第34回目を数える「TOYOTA SLカートミーティング 全国大会」は11月6~7日の日程で静岡県・つま恋カートコースで行われる。つま恋カートコースは3年ぶりの開催。1周734m、ホームストレート140m、コース幅8~10mの中高速コース。多彩なコーナーは他に類を見られないものばかりで、ドライバー、シャーシともにその真価が問われる。今年は全日本選手権 東地域の第4戦としても開催されました。

ハラダカートクラブからは2名のドライバーがエントリー。
YAMAHAジュニアクラスにSL中日本シリーズランキングトップの辻元拓馬が挑戦。辻元は今年これまでの5戦で4勝2位x1回の素晴らしい成績を残している。全国大会は一昨年、琵琶湖大会に出場しており2回目。今年は激戦のYAMAHAジュニアクラスでの制覇を目指す。
YAMAHA-SSクラスには米川直宏(FA-KART)がエントリー。昨年SUGO大会で惜しくも決勝にコマを進められなかった米川であったが、今年は予選通過、さらにトップ10フィニッシュを目指す。

2名ともつま恋は初走行ではあるが、チームとしては多くの経験・ノウハウがあり、それを最大限駆使し、2名のドライバーが上位でレースができるようサポートしていきたい。

2010年10月1日金曜日

SLレインボーシリーズ第6戦

SLレインボーシリーズ第6戦は10月3日に行われる。
ハラダカートクラブからは4名のドライバーが出場。

キッズエキスパートクラス
伊藤琢磨(AMIGO)
田中大貴(AMIGO)

YAMAHAカデットクラス
真弓陽(TRY)

KTエンジョイオープンクラス
平野喜丈(FA-KART)

2010 鈴鹿 BOX-KART GRAND PRIX

2010年10月8~10日に鈴鹿サーキットで行われるF1グランプリの週の木曜日10月7日、ホームストレート上にて「2010 鈴鹿 BOX-KART GRAND PRIX」が行われます。
このイベントは動力を持たない手作りカートでホームストレートの坂道を利用して走り、タイムを競うというもの。
ハラダカートではこのイベントに参加。2台のカートを用意して挑みます。



1台はFA-KART 2010 VICTORY + 2010 VORTEX RAD=SuperKF仕様。バリバリの全日本選手権仕様なので、目立ち度100%!! ドライバーはFA-KART RTのエース佐藤奨二を予定。
もう1台はタイムアタックを真剣に取り組む仕様。こちらはただいま製作中で、レースと名のつくもの、ハラダカートは勝ちを狙いにいきます。
さらにドライバーは山本左近選手を予定しております。

木曜日の鈴鹿はまだF1とは関係なく入場料、駐車料金も通常通り。是非、お時間ある方は見に来てください。

ホワイトタイヤ by Bridgestone

先日WRC「ラリージャパン」が行われた際のイベントで、K.ライコネン選手がショッピングセンターでカートを走らせた際のスペシャルモデル「ホワイトタイヤ」を展示中です。
実際にライコネン選手が使用したものと未使用のNEWタイヤを見ることができます。
 この「ホワイトタイヤ」は10月7日のBOXカートGRANDPRIXで使用予定です。

全日本選手権 西地域 第5戦 琵琶湖 車載カメラ FS125 米川直宏 決勝ヒート

全日本選手権 西地域 第5戦 琵琶湖 車載カメラ FS125 米川直宏 予選ヒート

全日本選手権 西地域 第5戦 琵琶湖 車載カメラ FPジュニア 稲寄速人 予選ヒート