2010年10月3日日曜日

第34回 SLカートミーティング全国大会

第34回目を数える「TOYOTA SLカートミーティング 全国大会」は11月6~7日の日程で静岡県・つま恋カートコースで行われる。つま恋カートコースは3年ぶりの開催。1周734m、ホームストレート140m、コース幅8~10mの中高速コース。多彩なコーナーは他に類を見られないものばかりで、ドライバー、シャーシともにその真価が問われる。今年は全日本選手権 東地域の第4戦としても開催されました。

ハラダカートクラブからは2名のドライバーがエントリー。
YAMAHAジュニアクラスにSL中日本シリーズランキングトップの辻元拓馬が挑戦。辻元は今年これまでの5戦で4勝2位x1回の素晴らしい成績を残している。全国大会は一昨年、琵琶湖大会に出場しており2回目。今年は激戦のYAMAHAジュニアクラスでの制覇を目指す。
YAMAHA-SSクラスには米川直宏(FA-KART)がエントリー。昨年SUGO大会で惜しくも決勝にコマを進められなかった米川であったが、今年は予選通過、さらにトップ10フィニッシュを目指す。

2名ともつま恋は初走行ではあるが、チームとしては多くの経験・ノウハウがあり、それを最大限駆使し、2名のドライバーが上位でレースができるようサポートしていきたい。

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