2010全日本カート選手権 最終戦は10月24日開催された。
SuperKFクラスは佐藤奨二が予選25位から追い上げ4位入賞。佐々木大河も30位から11位フィニッシュしました。伊藤巧作は15位で今シーズン3回目のポイント獲得。藤松楽久はTT2位、予選4位と健闘しましたが、決勝で接触され惜しくもリタイヤとなりました。
KF2クラスは佐伯新がTT8位、予選7位とタイヤを温存しながらの走りで決勝に賭けていましたが、2コーナーでアクシデント。後方からの追い上げを強いられた。最終的に佐伯は12位でフィニッシュした。
イベントレースとして開催されたFS125クラスは決勝1コーナーでアクシデント。高瀬啓太が巻き込まれリタイヤ。その混戦を抜け出した米川直宏であったが、2周目2コーナーでのアクシデントに巻き込まれトラブルを抱えリタイヤとなった。葛西佑紀は惜しくも予選落ちを喫した。
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