4月29日(祝・木)鈴鹿サーキット南コースで行われる鈴鹿カートフェスティバルの開催概要が発表されました。今年はSUZUKA-OPEN、スポーツカートクラスに加えてCellOPEN-Extremeクラスも耐久レースとして開催されます。
SUZUKA-OPEN (鈴鹿選手権SUZUKA-OPENクラス規則を適用)
シャーシ:自由 エンジン:KT100SD/SEC/SC 12歳以上/JAF、SL、SMSCライセンス何れか所持者
CellOPEN-Extreme (鈴鹿選手権CellOPEN-Extremeクラス規則を適用)
シャーシ:自由 エンジン:2ST-125cc/4st-150~250cc 15歳以上/JAFライセンス所持者
SPORTS-KART (K-TAIレギュレーション規則を適用)
シャーシ:自由 エンジン:HONDA-GX200/GX270、SUBARU-EX21/KX21 10歳以上/JAF、SL、SMSCライセンス何れか所持者または各コース出場認定チーム
エントリーフィー 各クラス1名¥10,000(2~3名) メカニック登録1名¥1,000
※SMSC非会員のドライバーは+¥2,000、メカニックは+¥500
エントリー期間 受付中~4月11日
2010年3月29日月曜日
WSK Euro Serise Round2 in SouthGarda
3月28日イタリアSouthGardaにてWSK Euro Serise第2戦が行われました。
SuperKFクラスは開幕戦に続きVORTEX勢が好調をキープ。プレファイナルC.Gary(TONYKART/VORTEX)、A.Convers(KOSMIC/VORTEX)がフロントローを独占するとファイナルは2位だったA.Conversが見事優勝を飾りました。2位はM.Ardigo(TONYKART/VORTEX)が入りました。3位はPPのC.Garyが入賞し、VORTEXエンジンは1-2-3を達成しました。
KF2クラスは日本人金丸悠(TONYKART/VORTEX)がプレファイナルで2位と活躍。ファイナルは4位入選後10秒ペナルティを課されてしまい結果19位となりました。優勝はM.M.NICOLAJ(ENERGY/TM)。ファイナル3位はM.KLINKBY-SILVER(TONYKART/VORTEX)。
KF3は開幕戦優勝のM.VERSTAPPEN(CRG/MAXTER)がプレファイナルトップ通過で決勝のPP。ファイナルは惜しくも2位になりました。優勝はA.ALBON(INTREPID/TM)、3位にP.HOEVENAARS(INTREPID/TM)でINTREPID勢も好調をキープしている模様です。
ミッション付のKZ1クラスはフランス人A.ABBASSE(Sodikart/TM)が優勝。2位はN.NATO(CRG/MAXTER)がエースJ.THONON(CRG/MAXTER)を抑えて入賞。3位はそのJ.THONONが入りました。
4月のサーキットサービス予定
春の季節4月まであと3日となりました。
入学・入社・新学期など真新しい季節の始まりです。
ハラダカートサービスのサーキットサービスですが今月は全日本選手権などビッグレースが多く、ローカルコースへのサーキットサービスが少なくなってしまいます。
クラブ員、お客様には本当にご迷惑をおかけしますが、ご協力よろしくお願いします。
店舗のほうは通常通り営業しております。
4月2~4日 ツインリンクもてぎ (全日本選手権)
4月7日(水) カートランド三重(午前中)
4月9~11日 鈴鹿サーキット南コース (鈴鹿選手権)
4月10日(土) カートランド三重(昼前~昼後まで)
4月14日(水) カートランド三重(午前中)
4月17~18日 琵琶湖スポーツランド (全日本選手権)
4月17日(土) 瑞浪レイクウェイ
4月21日(水) カートランド三重(午前中)
4月23~25日 瑞浪レイクウェイ (全日本選手権)
4月29日 鈴鹿サーキット南コース
4月30~5月2日 鈴鹿サーキット南コース (鈴鹿選手権)
4月25日(日)・29日(木・祝)はカートランド三重貸切のため一般走行ができません。ご注意ください。
入学・入社・新学期など真新しい季節の始まりです。
ハラダカートサービスのサーキットサービスですが今月は全日本選手権などビッグレースが多く、ローカルコースへのサーキットサービスが少なくなってしまいます。
クラブ員、お客様には本当にご迷惑をおかけしますが、ご協力よろしくお願いします。
店舗のほうは通常通り営業しております。
4月2~4日 ツインリンクもてぎ (全日本選手権)
4月7日(水) カートランド三重(午前中)
4月9~11日 鈴鹿サーキット南コース (鈴鹿選手権)
4月10日(土) カートランド三重(昼前~昼後まで)
4月14日(水) カートランド三重(午前中)
4月17~18日 琵琶湖スポーツランド (全日本選手権)
4月17日(土) 瑞浪レイクウェイ
4月21日(水) カートランド三重(午前中)
4月23~25日 瑞浪レイクウェイ (全日本選手権)
4月29日 鈴鹿サーキット南コース
4月30~5月2日 鈴鹿サーキット南コース (鈴鹿選手権)
4月25日(日)・29日(木・祝)はカートランド三重貸切のため一般走行ができません。ご注意ください。
全日本ジュニア選手権開幕戦 エントリーリスト
4月18日滋賀県・琵琶湖スポーツランドにて全日本ジュニア選手権開幕戦が開催されます。
FP-ジュニア
橋詰拓馬(CRG/YAMAHA/BS)
酒井翔大朗(BIREL/YAMAHA/BS)
酒井選手は休養を経て久しぶりのレースとなります。橋詰選手もジュニアクラスからステップアップした注目のドライバーです。
併催されるブリヂストンシリーズKIDSクラスに伊藤琢磨選手(AMIGO)も出場します。
FP-ジュニア
橋詰拓馬(CRG/YAMAHA/BS)
酒井翔大朗(BIREL/YAMAHA/BS)
酒井選手は休養を経て久しぶりのレースとなります。橋詰選手もジュニアクラスからステップアップした注目のドライバーです。
併催されるブリヂストンシリーズKIDSクラスに伊藤琢磨選手(AMIGO)も出場します。
全日本・地方選手権 瑞浪大会 エントリーリスト
4月25日岐阜県・瑞浪レイクウェイにて全日本SuperKF Round2、西地区開幕戦が開催されます。
全日本SuperKF
佐藤奨二(FA-KART/VORTEX/BS)
藤松楽久(FA-KART/VORTEX/BS)
伊藤巧作(FA-KART/VORTEX/BS)
佐々木大河(FA-KART/VORTEX/BS)
地方選手権FS-125(IAME-X30)
米川直宏(FA-KART/IAME/DL)
葛西佑紀(FA-KART/IAME/DL)
高瀬啓太(FA-KART/IAME/DL)
全日本SuperKF
佐藤奨二(FA-KART/VORTEX/BS)
藤松楽久(FA-KART/VORTEX/BS)
伊藤巧作(FA-KART/VORTEX/BS)
佐々木大河(FA-KART/VORTEX/BS)
地方選手権FS-125(IAME-X30)
米川直宏(FA-KART/IAME/DL)
葛西佑紀(FA-KART/IAME/DL)
高瀬啓太(FA-KART/IAME/DL)
鈴鹿選手権シリーズ第2戦 エントリーリスト
4月11日行われる鈴鹿選手権シリーズにハラダカートクラブから13名のドライバーが出場します。
CellOPEN-Mastersクラス
飯山知一(INTREPID)
吉武具史(FA-KART)
中西智紀(FA-KART)
勝田多賀史(CRG)
PRD-Avantiクラス
加藤雄祐(TONYKART)
見田達哉(FA-KART)
金子政治(FA-KART)
野田充範(FA-KART)
松橋庸之(FA-KART)
浅野秀彦(FA-KART)
武内広明(BIREL)
YAMAHA-SuperSSクラス
川北浩之(FA-KART)
鈴木洋介(FA-KART)
CellOPEN-Mastersクラス
飯山知一(INTREPID)
吉武具史(FA-KART)
中西智紀(FA-KART)
勝田多賀史(CRG)
PRD-Avantiクラス
加藤雄祐(TONYKART)
見田達哉(FA-KART)
金子政治(FA-KART)
野田充範(FA-KART)
松橋庸之(FA-KART)
浅野秀彦(FA-KART)
武内広明(BIREL)
YAMAHA-SuperSSクラス
川北浩之(FA-KART)
鈴木洋介(FA-KART)
SL石野シリーズ第2戦 レースレポート
3月28日SL石野シリーズ第2戦が行われました。
ハラダカートクラブからは4名のドライバーが出場しました。
SSチャレンジクラスは今回がレースデビューの織田祥平選手(FA-KART)が出場。
織田選手はカート初走行から3回目でレースというスピードデビューです。前日土曜日の練習を経て初めて迎えたレース日、タイムトライアル7位につけると予選ヒートで1周目に4位に浮上。その後コースアウトも有り8位でしたが決勝は初心者らしからぬレース展開で5位フィニッシュ。デビュー戦で入賞を果たしました。
30歳以上限定YAMAHA-SSSクラスには友藤啓佐選手(HAASE)、鈴木洋介選手(FA-KART)、川北浩之選手(FA-KART)が出場。TTは友藤選手が9位、川北選手が11位、鈴木選手が12位といつもより出遅れてしまいました。予選は友藤選手がしぶとく追い上げ5位、鈴木選手はスタートで出遅れたものの終盤取り返し10位、川北選手は接触でシャーシにトラブルが発生してしまい14位となりました。決勝は友藤選手抜きつ抜かれつの展開で1つ順位を上げ4位フィニッシュ。3位に追いつきそうだったので惜しい4位でした。鈴木選手、川北選手は最後までシャーシセットアップがうまくいかず、展開にも恵まれずそれぞれ11位、12位の結果に終わりました。
2010年3月25日木曜日
2010全日本選手権SuperKF Round1 エントリーリスト
2010全日本選手権は4月2~4日のスケジュールでツインリンクもてぎ・北ショートコースにて開幕します。
FA-KART RACING TEAMは佐藤奨二・佐々木大河・藤松楽久・伊藤巧作の4名のドライバーが出場します。
SuperKFクラスは今年30台のエントリーを集め、日本一決定戦にふさわしいレースが展開されることでしょう。
チームは違いますが藤江龍弥選手もFA-KARTで出場します。
エントリーリスト ⇒ http://www.twinring.jp/cms-data07/j-kart_m/2010/rd1-entry_j.pdf
FA-KART RACING TEAMは佐藤奨二・佐々木大河・藤松楽久・伊藤巧作の4名のドライバーが出場します。
SuperKFクラスは今年30台のエントリーを集め、日本一決定戦にふさわしいレースが展開されることでしょう。
チームは違いますが藤江龍弥選手もFA-KARTで出場します。
エントリーリスト ⇒ http://www.twinring.jp/cms-data07/j-kart_m/2010/rd1-entry_j.pdf
ハルナカップ第2戦
東北SUGOのRMCにFA-KART勢
2010年3月24日水曜日
SL石野シリーズ第2戦
2010年3月22日月曜日
Troféo Internazionale Andréa Margutti
2010年3月21日イタリアにて国際レース「Troféo Internazionale Andréa Margutti」が開催されました。
59台のエントリーを集めたKF2クラスでNORTOFT JACOB(FA-KART/VORTEX)が激戦を勝ち抜き優勝を飾りました。
リザルトはこちら⇒http://www.kartcom.com/en/competitions/results/344?heat=2832&race=1383
WSK Round2 Southgarda Entrylist
世界が注目するWSKシリーズの第2戦(2010/3/28)のエントリーリストが発表されました。
台数減少が懸念されていたSuperKFクラスですが3台増えて31台のエントリーとなりました。
SuperKF ⇒ http://www.wskarting.com/Euro_Series/2010/Lonato/Entry_List_SKF.pdf
KF2 ⇒ http://www.wskarting.com/Euro_Series/2010/Lonato/Entry_List_KF2.pdf
KF3 ⇒ http://www.wskarting.com/Euro_Series/2010/Lonato/Entry_List_KF3.pdf
KZ1/KZ2 ⇒ http://www.wskarting.com/Euro_Series/2010/Lonato/Entry_List_KZ.pdf
台数減少が懸念されていたSuperKFクラスですが3台増えて31台のエントリーとなりました。
SuperKF ⇒ http://www.wskarting.com/Euro_Series/2010/Lonato/Entry_List_SKF.pdf
KF2 ⇒ http://www.wskarting.com/Euro_Series/2010/Lonato/Entry_List_KF2.pdf
KF3 ⇒ http://www.wskarting.com/Euro_Series/2010/Lonato/Entry_List_KF3.pdf
KZ1/KZ2 ⇒ http://www.wskarting.com/Euro_Series/2010/Lonato/Entry_List_KZ.pdf
SLレインボーシリーズ第2戦
3月21日SLレインボーシリーズの第2戦が行われた。
ハラダカートクラブから6名のドライバーが出場。
KIDSクラスは第2戦(トリトン)でも勝った遠山ライゴ選手(withユキレーシング)が見事に2連勝を達成。2位に田中大貴選手(withユキレーシング)が入り1-2フィニッシュを成し遂げた。開幕戦のここで優勝した伊藤琢磨選手はTT3位、予選2位と遠山選手とのバトルが期待されたが惜しくも5位フィニッシュ。
YAMAHAカデットクラスには今回がレースデビュー戦となる真弓陽選手(TRY)が出場。予選も完走し、決勝も目標としていた1LAP遅れ以内の完走を見事に達成した。自己ベストも更新しレベルの高いカデットクラスでのこれからが楽しみなドライバーの一人です。
KTエンジョイオープンにはレインボー初参戦の堀川祐希選手(FA-KART)が決勝をファステストタイムを記録。結果は4位となったが初めてのコースとしてはいい感触が得られたであろう。このところ上昇気流の平野喜丈選手(FA-KART)はTT3位、予選2位と着実に順位を上げ、初優勝を狙っていたが、タイヤトラブルによりペースダウン。惜しくも5位完走となった。
SL琵琶湖シリーズ第1戦
3月21日滋賀県・琵琶湖スポーツランドにてSL琵琶湖シリーズ第1戦が開催されました。
ハラダカートクラブからは3名のドライバーが出場。
YAMAHA-SSクラスには来月の全日本ジュニア選手権を見据えた橋詰拓馬選手(CRG)が出場。
雨に翻弄されたこのクラスでTTは12位からスタート。予選で接触し後方に下がってしまう。決勝は逆転の追い上げを見せるものの結果は18位となってしまった。課題が残るが来月までに改善してくれよう。
日本初開催となったのはPRD80ccエンジンを搭載したカデットクラス。新型モデルでテスト段階とのこと。排気量80cc、空冷、ピストンリードバルブ、TILLOTSON小径キャブレター。スピードはなかなかでYAMAHAカデットとジュニアの間のラップタイムでした。このクラスに倉本選手。初めてに近いレースながら力強く走行。最後は惜しくも接触リタイヤとなったがこれからがスタートです。
PRD-AVANTIクラスには仲田敦選手(FA-KART)が出場。初めての琵琶湖でのレースをTT4位、予選4位と安定した走りを披露。決勝は表彰台が期待されたがコースアウトのため順位が下がってしまう。しかし、その後1台を抜き返し5位でフィニッシュ。まずまずの成績を得た。
2010年3月20日土曜日
SLレインボーシリーズ第2戦
3月21日開催SLレインボーシリーズにハラダカートクラブから以下のドライバーが出場します。
KIDSエキスパート
伊藤琢磨(AMIGO)
遠山ライゴ(AMIGO) withユキレーシング
田中大貴(AMIGO) withユキレーシング
YAMAHAカデット
真弓陽(TRY) レースデビュー戦!!
KTエンジョイオープン
平野喜丈(FA-KART)
堀川祐希(FA-KART)
KIDSエキスパート
伊藤琢磨(AMIGO)
遠山ライゴ(AMIGO) withユキレーシング
田中大貴(AMIGO) withユキレーシング
YAMAHAカデット
真弓陽(TRY) レースデビュー戦!!
KTエンジョイオープン
平野喜丈(FA-KART)
堀川祐希(FA-KART)
NEW LAPCOM Sシリーズ 発売決定
㈱パーカルよりかねてから開発していたデーターロガーの新製品「LAPCOM Sシリーズ」が4月12日発売決定となりました。
機能が大幅に増え、これまで以上のデータが計測できるLAPCOMは初心者のみならずデータ重視のトップドライバーまで満足できる仕上がりとなっています。
主な機能は以下の通り。
■大容量データ記録…999LAPまでメモリー、各周の最高、最低の回転数、スピード、温度を記録。さらにSDカードにて長時間のデータロギングが可能。(S ALL-10にロギング機能はありません。)
■最大5種類のエンジンのアワーメーター。
■ギア無しのレーシングカートではタイヤ外形とスプロケットの減算比からスピード(速度)計測可能。(スピードセンサの必要なし。)
■最大6区間のタイム計測、アウトラップ、インラップの記録可能。
■ベストラップ、目標タイムとの比較表示可能。
■ギアポジションの表示可能。(ミッション付カート)
■横G、縦Gの計測可能。
■バッテリーパックがワンタッチで着脱可能。卓上充電可能。(これまでどおり本体に直接充電もできます。)
■高いコストパフォーマンスを実現。信頼の日本製でアフターサービスも万全。
ラインナップ
オールインワンシリーズ
LAPCOM S ALL-10 定価¥28,350 販売価格¥27,000 先行特別価格¥24,300(4月11日まで予約の方)
LAPCOM S ALL-100 定価¥36,750 販売価格¥35,000
セパレートシリーズ
…ディスプレイとコントロールユニットを別にすることでさらに機能を充実させたモデル。
LAPCOM S Lite-100 定価¥44,940 販売価格¥42,800
LAPCOM S Lite-100 PLUS 定価¥68,040 販売価格¥64,800
LAPCOM S Separate100 定価¥144,900 販売価格¥138,000
LAPCOM S Separate100 PLUS 定価¥312,900 販売価格¥298,000
オプション品
スピードセンサー ¥6,300
水・油温センサー ¥8,400(1/8PT、M10x1.0、M10x1.25)
水温センサージョイント ¥1,260
吸・排気温センサー ¥16,800
Sシリーズ バッテリーパック ¥4,725
Sシリーズ 卓上バッテリーチャージャー ¥3,150
LAPCOM S ALL-10 先行予約にて¥24,300!!
2010年3月19日金曜日
PMUブレーキパッド ラインナップ追加
2010ブリヂストンシリーズ 西地域 第1戦
SL琵琶湖シリーズ第1戦
2010年3月15日月曜日
SL中日本シリーズ第2戦 結果速報
3月14日SL中日本シリーズ第2戦が行われました。
YAMAHAジュニアクラスは辻元選手が連勝、2位は藤野選手が自己最高位を獲得しました。
YAMAHA-SSビギナークラスは速さで目立った平野選手であったが接触により2位に終わりました。
注目のYAMAHA-SSエキスパートクラス。TTトップは2戦連続で上村選手が獲得。予選はトップ7台による接戦が展開されるも上村選手はトップを死守。決勝でのPPを獲得。そして決勝ではスタート直後の2コーナーで上位の5台が絡む多重クラッシュが発生。上村選手は混乱に巻き込まれることなくトップを快走。2位争いはクラッシュをすり抜けた橋詰選手と稲寄選手がバトル開始。最終的に上村選手は苦節約10年目カート初優勝を飾った。2位は守りきった橋詰選手、3位は稲寄選手、4位は追い上げた小田選手、5位は藤岡選手とハラダカートクラブは1-2-3-4-5を達成しました。
2010年3月13日土曜日
F.ALONSO 予選3位
2010年3月11日木曜日
WSK Round1 LaConca リザルト
ヨーロッパメーカーの主戦場であるWSK Euro SeriseがイタリアLaConcaで開幕しました。
注目のSuperKFクラスはM.Ardigo(TONYKART/VORTEX)が見事に優勝。2位には小さな巨人N.De Vries(ZANARDI/Parilla)がSKF初表彰台を獲得。3位はA.Conversが予選からの好調を維持し表彰台に上がりました。
全体的に見てVORTEXユーザーが好調でTOP6に4台が入っています。
KF2クラスはI.D’AGOSTO(TONYKART/VORTEX)がTT~予選~ファイナルまですべて1位という快挙を達成し優勝。2位にG.SILVA(TONYKART/VORTEX)が入りTONYKARTは1-2フィニッシュ。3位はN.M.MOLLER(Energy/TM)が入賞。
KF3はM.VERSTAPPEN(CRG/MAXTER)が優勝。この名前聞いたことありませんか?そう、元F1ドライバーJ.フェルスタッペンの息子です。2世ドライバーはここにもいました。2位にP.HOEVENAARS(INTREPID/TM)、3位はA.HUBERT(TONYKART/VORTEX)。
ミッション付のKZ1クラスはB.LAMMERS(INTREPID/TM)が優勝。2位にJ.THONON(CRG/MAXTER)でミッション使い世界No.1決定シリーズの緒戦はBASの先勝となりました。3位はJ.IGLESIAS(INTREPID/TM)が入り、INTREPID勢のKZでの優位性は今年も変わらず披露していました。
次戦は3月25~28日、WinterCupも行われたSouthGardaにて開催されます。
Result
SPARCO K-MID L3 明後日入荷
2010年3月9日火曜日
月刊JAPAN KART バックナンバー 大特価
鈴鹿モータスポーツファン感謝デー デモ走行
2010年3月6日土曜日
NEW LAPCOM ALL-IN-ONE
当店に本日デモ機が入荷しました。
まず、ディスプレイが大型化され、ボタンも大きくなりました。LEDランプも数が増えています。
バッテリーはこれまでどおりの充電式。Ni-MHバッテリーは長持ちしそうです。さらにバッテリーは単体で取り外すことができ、バッテリーの寿命が来てしまった際、簡単に交換することができます。(もしかすると外部で充電できるかも?)
デフォルトのセンサーはRPM、LAPTIMEとなっておりSPEED、温度センサーは別売り。しかし、センサーのみ購入すればそのまま本体に取り付けることができる。温度センサーは2つ取り付け可能。さらにGセンサーも取り付け可能(Lite100のみ)。
多くのドライバーはRPMの他まずSPEEDを計測したいと思っているのではと思います。通常であればSPEEDはセンサーを取り付けるのですがこれがなかなか厄介。しかし、この機種はギア比とタイヤ外形だけで計測することも可能なので、センサーは不要で計測することができます。(精度については要テスト)また、ミッションカートの場合、シフトポジションの表示も可能。
生まれ変わったLAPCOM、テスト結果はまた報告します。
TripleK 武蔵
WSK Euro Serise 開幕!!
遂に始まりましたWSK EURO SERISE。
SuperKF、KZ1/2、KF2、KF3の4クラスがイタリアLaConcaで開催されています。
さて、WSKのSuperKFのタイムトライアルは通常の公式予選に加えて上位10名による1周TT「SuperPole」が行われます。
公式予選でトップになったのはN.de Vries(Zanardi/Parilla)。KF3からの超新星がいきなりのトップタイムをマーク。SuperPoleでも2位と大活躍です。そのSuperPoleでトップにたったのはG.Catt(TONTKART/VORTEX)。TONYのナンバー2はここぞという時に活躍しています。3位にArdigo、4位にCamponeschiとTONYKART勢は1-3-4位と好調のようです。5位にA.Convers(KOSMIC/VORTEX)でVORTEXエンジンはTOP5中4台を占める。
KF2は唯一の日本人、金丸悠(TONYKART/VORTEX)選手が出場。タイムトライアルは13位とまずまずの位置につけています。KZ1/2はDREEZEN RICK(TONYKART/VORTEX)というTONYKART RTのワークスドライバーが獲得。KF3はA.Hubert(TONYKART/VORTEX)というドライバーがトップに立ちました。
VORTEXエンジンはすべてのクラスで好調を維持しているようです。
2010年3月5日金曜日
USEDパーツ多数追加
ハラダカートホームページに中古パーツを多数掲載しました。
お店の片づけをしていたらいろいろなものが発掘されました。
なかには「おぉ!!」というものがあるかもしれません。是非一度ご閲覧を。
⇒http://www.haradakart.co.jp/usedkart3/index.html
お店の片づけをしていたらいろいろなものが発掘されました。
なかには「おぉ!!」というものがあるかもしれません。是非一度ご閲覧を。
⇒http://www.haradakart.co.jp/usedkart3/index.html
NEW Sniper アライメントゲージ
OTKステアリングコラム入荷
2010鈴鹿選手権第1戦
2月28日鈴鹿選手権が開幕しました。
ハラダカートクラブからは15名のドライバーが出場しました。
SFCクラスは白川孝広選手(KOSMIC/YAMAHA)が予選でPPを獲得し、決勝でも独走のトップチェッカー。2位に昨年のチャンピオン清水寿昭選手(TONYKART/YAMAHA)が入り、見事1-2フィニッシュを達成しました。3位を走行していた野田卓司選手(KOSMIC/YAMAHA)は惜しくも接触により9位に終わりました。今年中にこのクラスの1-2-3を見たいものです。
X30クラスは米川直宏選手(FA-KART)が7位フィニッシュ。幸先よくポイントを獲得。デビュー戦となった高瀬啓太選手(FA-KART)も粘りの走りで9位。まずまずの結果といえるでしょう。
CellOPEN-Mastersクラスは吉武具史選手(FA-KART)が大活躍。TTで最高位の5位を獲得すると予選でも4位を走行。結果は7位であったが、決勝は序盤またも4位で走行。最終的にホイールトラブルによりリタイヤとなってしまうが、今年は入賞を獲得できそうです。新車を投入した飯山知一選手(INTREPID)はマイナートラブルによりほぼぶっつけ本番のレース。TTこそ出遅れたものの予選では挽回し6位。決勝はエンジンの不調にて順位を落としてしまったが、次戦までには解消しまたトップグループで争うことでしょう。
最多45台がエントリーしたKT100Sクラス。ウェットからドライへの難しいTT~予選で松村元晃選手(TONYKART)は予選でトップチェッカー。自身最高位の2位からスタート。しかし、接触によりリタイヤとなってしまいました。非常に調子がよかっただけに残念です。復調してきた水谷圭児選手(FA-KART)も予選を4位でフィニッシュし8位スタート。決勝はセットがはずれ20位となってしまいましたが一昨年の優勝ドライバーですので次回はもっと上位を争うでしょう。鈴鹿デビュー戦となった稲寄速人選手(INTREPID)はしっかりした走りで予選通過。決勝はリタイヤに終わったがこれからが楽しみ。セカンドチャンスヒートを6位で予選通過した富山秀文選手は押し掛けでエンジンが掛からずDNS。残念です。清水聖也選手(INTREPID)、平野達矢選手(FA-KART)、葛西佑紀選手(FA-KART)は残念ながら予選不通過となってしまいました。
次回鈴鹿選手権第2戦は4月11日に行われます。
開催クラスはRMC、J-RMC、CellOPEN-Extreme、CellOPEN-Masters、PRD-Avanti、SUZUKA-OPENの6クラスとなります。エントリー締め切りは3月28日となります。出場希望の方はお早めに当店にてエントリーを行ってください。
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