遂に始まりましたWSK EURO SERISE。
SuperKF、KZ1/2、KF2、KF3の4クラスがイタリアLaConcaで開催されています。
さて、WSKのSuperKFのタイムトライアルは通常の公式予選に加えて上位10名による1周TT「SuperPole」が行われます。
公式予選でトップになったのはN.de Vries(Zanardi/Parilla)。KF3からの超新星がいきなりのトップタイムをマーク。SuperPoleでも2位と大活躍です。そのSuperPoleでトップにたったのはG.Catt(TONTKART/VORTEX)。TONYのナンバー2はここぞという時に活躍しています。3位にArdigo、4位にCamponeschiとTONYKART勢は1-3-4位と好調のようです。5位にA.Convers(KOSMIC/VORTEX)でVORTEXエンジンはTOP5中4台を占める。
KF2は唯一の日本人、金丸悠(TONYKART/VORTEX)選手が出場。タイムトライアルは13位とまずまずの位置につけています。KZ1/2はDREEZEN RICK(TONYKART/VORTEX)というTONYKART RTのワークスドライバーが獲得。KF3はA.Hubert(TONYKART/VORTEX)というドライバーがトップに立ちました。
VORTEXエンジンはすべてのクラスで好調を維持しているようです。
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