水冷125ccセル、クラッチ付エンジンを使用するX30クラスは3名のドライバーが出場。
全日本SuperKFクラス参戦中の藤松楽久選手(FA-KART)はTTで3位を獲得。予選でPPがいなくなったものの失敗し予選は6位で終わる。しかし、決勝はスタートで1つポジションを上げるとそこから上位陣をどんどん抜き去っていく。2位に上がったところでトップの選手とはもう少しの差。トップの選手もペースがよく、藤松選手も必死に追い上げるが惜しくも2位で終わった。
高瀬啓太選手(FA-KART)はTTで9位、予選で10位と苦戦する。決勝はアクシデントをうまく切り抜け序盤で7位に浮上。しかし、中盤で接触したこともあり後方にドロップダウン。最終的に11位となった。
葛西佑紀選手(FA-KART)はTTでグリップ不足に悩み10位。予選でも11位。決勝はアクシデントを避け上位に進出。これからが勝負というところでチェーントラブルによりレースを終えてしまった。
X30リザルト ⇒
http://www.suzukacircuit.jp/result_s/2010/kart/20100718_x30_f.htmlX30動画 ⇒
http://www.racingkartweb.jp/result_100718_suzuka/100718_suzuka_parila.html
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