YAMAHAジュニア・YAMAHAエキスパートクラスの指定車種であるBIREL Winforce-TIAが2011年モデルチェンジすることとなりました。
大きな変更点はフロントクロスメンバーが32mmパイプになり、フロントの追従性を強化するとともに、長期間使用してもキャンバーに対するヘタリを防げるようになりました。また、フューエルタンクが着脱式になり、メンテナンス性が向上、さらにリアスポイラーが標準装備となります。
BIREL Winforce-TIA(Ⅳ)
ホイールベース :1040mm
メインフレーム :32mm(フロントクロスメンバーのみ)/30mm
ブレーキ :油圧ブレーキ
リアシャフト :40mm
フューエルタンク :8.5L 着脱式
ホイール :フロント130mmAL(ベアリングタイプ)/リア180mmAL
CIKリアスポイラー標準装備
アンダーラインは変更点
シャーシキット価格¥268,000
KT100SD完成車キット¥373,000
KT100SEC完成車キット¥448,000
(税込)
発売予定日 2010年11月1日
なお、11月6日に行われるSL全国大会には使用不可とのこと。ただし、通常のSLレースには使用できることとなりそうです。
0 件のコメント:
コメントを投稿