2010年4月30日金曜日
鈴鹿選手権シリーズ 第3戦
忙しさが頂点に立っています。
さて、今週は鈴鹿選手権シリーズの第3戦となります。エントリーリストを書いていませんでした。
SFCクラス
清水寿昭(TONYKART)
白川孝広(KOSMIC)
野田卓司(KOSMIC)
前回1-2フィニッシュを達成したSFCクラスはいつもの3名が出場。今回こそは1-2-3を目指したいです。
X30クラス
米川直宏(FA-KART)
高瀬啓太(FA-KART)
葛西佑紀(FA-KART)
地方選直後のX30クラス。メンバーも地方組と同じようなもので、少しでも上位に食い込めるようにしたいです。
KT100Sクラス
松村元晃(TONYKART)
水谷圭児(FA-KART)
清水聖也(INTREPID)
稲寄速人(INTREPID)
前回予選をトップフィニッシュした松村さんを筆頭に今シーズンはKT組の調子は上々です。いい結果が期待できそう。
PRD-Avantiクラス
加藤雄祐(TONYKART)
金子政治(FA-KART)
佐橋達哉(FA-KART)
松橋庸之(FA-KART)
浅野秀彦(FA-KART)
野田充範(FA-KART)
武内広明(BIREL)
クラス最多出場のAvanti。全員調子がどんどん良くなっているので表彰台独占も夢ではありません。
ちなみに前回の第2戦終了時点でエントラントランキングは2位に後退した模様です。今回のレースで巻き返すことでしょう。
さて、今週は鈴鹿選手権シリーズの第3戦となります。エントリーリストを書いていませんでした。
SFCクラス
清水寿昭(TONYKART)
白川孝広(KOSMIC)
野田卓司(KOSMIC)
前回1-2フィニッシュを達成したSFCクラスはいつもの3名が出場。今回こそは1-2-3を目指したいです。
X30クラス
米川直宏(FA-KART)
高瀬啓太(FA-KART)
葛西佑紀(FA-KART)
地方選直後のX30クラス。メンバーも地方組と同じようなもので、少しでも上位に食い込めるようにしたいです。
KT100Sクラス
松村元晃(TONYKART)
水谷圭児(FA-KART)
清水聖也(INTREPID)
稲寄速人(INTREPID)
前回予選をトップフィニッシュした松村さんを筆頭に今シーズンはKT組の調子は上々です。いい結果が期待できそう。
PRD-Avantiクラス
加藤雄祐(TONYKART)
金子政治(FA-KART)
佐橋達哉(FA-KART)
松橋庸之(FA-KART)
浅野秀彦(FA-KART)
野田充範(FA-KART)
武内広明(BIREL)
クラス最多出場のAvanti。全員調子がどんどん良くなっているので表彰台独占も夢ではありません。
ちなみに前回の第2戦終了時点でエントラントランキングは2位に後退した模様です。今回のレースで巻き返すことでしょう。
2010年4月26日月曜日
全日本選手権 Round2 瑞浪 日曜日 速報
全日本選手権SuperKFクラスは4月25日決勝の日を迎えた。
FA-KART RTは2010シーズンの第2ラウンドに挑むに金曜日、土曜日のフリープラクティスでかなりの仕上がりを見せレースを始めていく。
まずはタイムトライアル。2グループに別れ、Aグループには佐藤奨二、藤松楽久、伊藤巧作が出走。相手の出方を見ながらコースインしタイムを刻んでいく。結果佐藤は今期最高の5位(総合)を獲得する。伊藤は昨日午後の調子の良さを維持し9番手(総合)の好位置につける。藤松もタイムを上げ16番手(総合)と前回同様の位置をキープ。Bグループで出走した佐々木大河は重くなりタイムが出にくくなるセッションでグループ5位(総合12位)を獲得する。
第3戦の予選ヒート。スタート直後1コーナーでTTを好位置につけた伊藤がプッシングによりコースアウト。無念のリタイヤを喫する。佐藤も他車とのタイミングがあわず大きく順位を落とす。佐々木は混乱をうまく切り抜け8位でフィニッシュ。藤松も多くのバトルを繰り返したが18位と2ポジションダウン。佐藤は若干挽回し13位。
第3戦の決勝ヒート。今度は大きなアクシデントもなくレースを進めていく。しかし、混乱自体は発生してしまい。好スタートを決めた藤松、佐藤、佐々木が巻き込まれ自分のペースを作ることができない。伊藤は失敗し後方にドロップ。その後伊藤はまたもアクシデントに巻き込まれリタイヤ。トップグループはバトルを展開しつつもタイムを落とさずレースを進める。第2グループで抜け出したは佐藤奨二。ファステストラップを連発し順位をあげていく。しかし、離れたトップグループに追いつくことは難しく結果9位フィニッシュ。佐々木は14位、藤松は17位となった。
第4戦の予選ヒート。スタートで藤松が好スタートを決め順位を大きく上げる。佐藤は少し下げ伊藤、佐々木と同じ位置を走行。ここで伊藤と佐藤が交錯し2人とも順位を落とす。佐々木はその間ポジションアップ。伊藤はなかなかペースが上がらないが佐藤はまた怒涛の追い上げを見せる。佐藤にとって今回は出入りの激しいものになった。結果佐々木が8位、藤松は自己最高の9位、佐藤は11位、伊藤はこのレース初めて完走し15位。
第4戦の決勝ヒート。今回は佐々木、藤松、佐藤は危なげないスタートで順位をキープする。逆に伊藤は少し下げてしまう。チームメイトとのバトルを制したのはやはり佐藤。佐藤は圧倒的なペースで次々とポジションアップ。5位まであがったところで少し様子見でペースを安定。佐々木も佐藤に負けじと順位を上げる。藤松も自身の持てる力を振り絞ってバトルを展開。そしてファイナルラップ、アクシデントが発生。トップを走行していた佐々木大樹に星野航希が接触。その間をぬって佐藤は自身、チーム初の表彰台を獲得する3位でフィニッシュした。佐々木は5位、藤松は10位、伊藤は粘って12位でチーム全員がポイントを獲得した。さらに藤江龍弥(マスダレーシングプロジェクト・FA-KART/TM/DL)も15位で、すべてのFA-KARTがポイントを獲得した。
併催の地方選手権FS-125クラスは、初めての地方選に出場する3名が出場。リザルトは葛西佑紀が12位、米川直宏が15位、高瀬啓太が18位となったが、まだ今シーズンは始まったばかり。シリーズを戦っていくうちにきっといいリザルトが出てくるでしょう。
FA-KART RTは2010シーズンの第2ラウンドに挑むに金曜日、土曜日のフリープラクティスでかなりの仕上がりを見せレースを始めていく。
まずはタイムトライアル。2グループに別れ、Aグループには佐藤奨二、藤松楽久、伊藤巧作が出走。相手の出方を見ながらコースインしタイムを刻んでいく。結果佐藤は今期最高の5位(総合)を獲得する。伊藤は昨日午後の調子の良さを維持し9番手(総合)の好位置につける。藤松もタイムを上げ16番手(総合)と前回同様の位置をキープ。Bグループで出走した佐々木大河は重くなりタイムが出にくくなるセッションでグループ5位(総合12位)を獲得する。
第3戦の予選ヒート。スタート直後1コーナーでTTを好位置につけた伊藤がプッシングによりコースアウト。無念のリタイヤを喫する。佐藤も他車とのタイミングがあわず大きく順位を落とす。佐々木は混乱をうまく切り抜け8位でフィニッシュ。藤松も多くのバトルを繰り返したが18位と2ポジションダウン。佐藤は若干挽回し13位。
第3戦の決勝ヒート。今度は大きなアクシデントもなくレースを進めていく。しかし、混乱自体は発生してしまい。好スタートを決めた藤松、佐藤、佐々木が巻き込まれ自分のペースを作ることができない。伊藤は失敗し後方にドロップ。その後伊藤はまたもアクシデントに巻き込まれリタイヤ。トップグループはバトルを展開しつつもタイムを落とさずレースを進める。第2グループで抜け出したは佐藤奨二。ファステストラップを連発し順位をあげていく。しかし、離れたトップグループに追いつくことは難しく結果9位フィニッシュ。佐々木は14位、藤松は17位となった。
第4戦の予選ヒート。スタートで藤松が好スタートを決め順位を大きく上げる。佐藤は少し下げ伊藤、佐々木と同じ位置を走行。ここで伊藤と佐藤が交錯し2人とも順位を落とす。佐々木はその間ポジションアップ。伊藤はなかなかペースが上がらないが佐藤はまた怒涛の追い上げを見せる。佐藤にとって今回は出入りの激しいものになった。結果佐々木が8位、藤松は自己最高の9位、佐藤は11位、伊藤はこのレース初めて完走し15位。
第4戦の決勝ヒート。今回は佐々木、藤松、佐藤は危なげないスタートで順位をキープする。逆に伊藤は少し下げてしまう。チームメイトとのバトルを制したのはやはり佐藤。佐藤は圧倒的なペースで次々とポジションアップ。5位まであがったところで少し様子見でペースを安定。佐々木も佐藤に負けじと順位を上げる。藤松も自身の持てる力を振り絞ってバトルを展開。そしてファイナルラップ、アクシデントが発生。トップを走行していた佐々木大樹に星野航希が接触。その間をぬって佐藤は自身、チーム初の表彰台を獲得する3位でフィニッシュした。佐々木は5位、藤松は10位、伊藤は粘って12位でチーム全員がポイントを獲得した。さらに藤江龍弥(マスダレーシングプロジェクト・FA-KART/TM/DL)も15位で、すべてのFA-KARTがポイントを獲得した。
併催の地方選手権FS-125クラスは、初めての地方選に出場する3名が出場。リザルトは葛西佑紀が12位、米川直宏が15位、高瀬啓太が18位となったが、まだ今シーズンは始まったばかり。シリーズを戦っていくうちにきっといいリザルトが出てくるでしょう。
2010年4月24日土曜日
全日本選手権 Round2 瑞浪 土曜日
全日本選手権は4月24日土曜日、レース前日を迎えた。
この日の瑞浪レイクウェイは朝から快晴。気温も15℃近くまで上昇し絶好のレースウィークになった。
FA-KART RTはこの日佐藤奨二がいいタイムを全セッションで記録。ベストタイムは43.1と前日と同じトップからコンマ1秒差をキープ。さらにUSEDタイヤでのロングランでもタイムの落ち幅が少なく、レースセッションに向けたシャーシセットアップがかなり順調に進んだ。NEWタイヤを明日のプラクティス用に温存し、タイムトライアルでも最高のタイムを刻む準備ができたといえる。
佐々木大河は午前中、原因不明の不調に襲われたが、午後は巻き返し43.3とまずまずのタイムを記録。藤松楽久は午後の最後のセッションでこの日のベストタイム43.6を記録した。まだもうひとつ好調の波に乗れないが、前回もてぎでもレースセッションになると調子を上げているので明日に期待。伊藤巧作はシャーシ、エンジン、キャブレターのいいところを発見し43.5のベストタイム。これはFP4セッション全体の10番手前後になる。瑞浪はこれくらいであればスリップで追走することができる。もてぎよりももっといいリザルトが出そうだ。
明日日曜日の天気予報は晴れ。しかも今日と同じようなコンディションが続くようなので、チームのセットアップを共有し向上すればすばらしい結果が見えてくる。瑞浪は一筋縄ではいかない部分もあるがチームの最高の結果を目指す。
2010年4月23日金曜日
全日本選手権 Round2 瑞浪 金曜日
4月23日岐阜県・瑞浪レイクウェイにて開幕した。
初日の金曜日は冷たい雨が降りしきるレインコンディション。FA-KART RTは朝からパドック設営し、走行の準備を進めていたが、もてぎの金曜日同様なかなか走れるコンディションにならない。走行するドライバーは数名いるもののインストレーションラップのみでピットに帰ってくる。
午後になってようやく天気が回復に向かい、徐々に走行するマシンが増えてくる。FA-KART RTの4名も路面の状況を見据えつつコースイン。今週使うエンジンのナラシを進め少しずつペースを上げていく。
いち早くナラシを終え全開走行を行うは佐藤奨二。佐藤は他のドライバーが路面に苦戦する中、スムーズなラップを重ね43.5のベストタイムを刻む。この日のトップタイムからコンマ1秒。もてぎより好調を維持しさらに発展させていく。佐藤はさまざまなパーツのテストも行い、使用するマテリアルを決めていく。
佐々木大河はキャブの調子が今ひとつでペースを上げることができない。本人も少し苛立ちを見せる。藤松楽久はここ瑞浪での初めてのレーススペックタイヤで走行。43.9とタイムは平凡ながら、ペースアップの要素が多く残っている。伊藤巧作は難しいコンディションに翻弄され44.1というタイムに終わる。
しかし、トップからほぼ全員が1秒以内という大激戦のSuperKFクラス。明日は気温も上がり路面コンディションはいったん良くなるものの、ラバーが多く乗る予想がされるので、エンジン、シャーシのセットアップが日曜日の結果を左右する重要な1日となりそうだ。
明日は地方選手権組みの高瀬、葛西も合流する。
※写真を撮りましたがカメラをコースに忘れてきたためありません。申し訳ありません。
初日の金曜日は冷たい雨が降りしきるレインコンディション。FA-KART RTは朝からパドック設営し、走行の準備を進めていたが、もてぎの金曜日同様なかなか走れるコンディションにならない。走行するドライバーは数名いるもののインストレーションラップのみでピットに帰ってくる。
午後になってようやく天気が回復に向かい、徐々に走行するマシンが増えてくる。FA-KART RTの4名も路面の状況を見据えつつコースイン。今週使うエンジンのナラシを進め少しずつペースを上げていく。
いち早くナラシを終え全開走行を行うは佐藤奨二。佐藤は他のドライバーが路面に苦戦する中、スムーズなラップを重ね43.5のベストタイムを刻む。この日のトップタイムからコンマ1秒。もてぎより好調を維持しさらに発展させていく。佐藤はさまざまなパーツのテストも行い、使用するマテリアルを決めていく。
佐々木大河はキャブの調子が今ひとつでペースを上げることができない。本人も少し苛立ちを見せる。藤松楽久はここ瑞浪での初めてのレーススペックタイヤで走行。43.9とタイムは平凡ながら、ペースアップの要素が多く残っている。伊藤巧作は難しいコンディションに翻弄され44.1というタイムに終わる。
しかし、トップからほぼ全員が1秒以内という大激戦のSuperKFクラス。明日は気温も上がり路面コンディションはいったん良くなるものの、ラバーが多く乗る予想がされるので、エンジン、シャーシのセットアップが日曜日の結果を左右する重要な1日となりそうだ。
明日は地方選手権組みの高瀬、葛西も合流する。
※写真を撮りましたがカメラをコースに忘れてきたためありません。申し訳ありません。
2010年4月22日木曜日
FREELINE 純正ジュニアペダルキット
全日本選手権SuperKF Round2 瑞浪 プレビュー
今週は瑞浪レイクウェイ(岐阜県)にて全日本選手権SuperKF Round2が開催されます。
今回のSuperKFクラスは前回もてぎより1台増えて計31台。おそらく過去最高のエントリー台数と思われます。
FA-KART RTは明日金曜日から現地入りします。
3月に行われたタイヤテストでは佐々木大河が非常に好調。昨年初めてに近い瑞浪のコースにてこずっていましたが、今年は問題なさそうです。佐藤奨二もまずまずのタイム(とは言っても準地元コースでは良くない部類)を出していました。レースでは昨年・一昨年とポイントを順調に積み上げたところなので、今年は更なる期待が持てます。
伊藤巧作もここ瑞浪はジュニア時代から走りこんだコース。テストではまだSuperKFのマシンに慣れていない部分がありましたが、もてぎのレースを経験しもっとしっかりした走りを披露してくれるでしょう。藤松楽久は学業優先でテストは不参加ですが、前週に練習を行いました。市販タイヤで雨上がりということを考慮すれば問題ないタイムを記録。昨年は4位フィニッシュの経験を生かしレースに挑むことでしょう。
また併催のFS-125地方選手権は3名の若武者が参戦。まだまだX30に慣れていないところもあるが、練習時は3人ともいい感じで走行できた模様です。
もてぎ同様、BLOGではDAY RACE REPORTを毎日発信したいと思いますので乞うご期待!!
ヨーロッパ選手権
2010年4月21日水曜日
ワールドカップ併催 ジュニアレース 抽選
5月24日に行われるワールドカップのサポートレースのFPジュニアのエントリー抽選方法が判明しました。
5月2日に行われる鈴鹿選手権第3戦にて公開抽選を行うとのこと。どのような抽選をするかは不明ではあるが、公開するとのことで公平性、透明性があります。
ハラダカートクラブの4人全員がレースに出場できるよう祈るばかりです。
5月2日に行われる鈴鹿選手権第3戦にて公開抽選を行うとのこと。どのような抽選をするかは不明ではあるが、公開するとのことで公平性、透明性があります。
ハラダカートクラブの4人全員がレースに出場できるよう祈るばかりです。
WSK Euro Serise Round3 Zuera
4月18日スペインのZueraにてWSK Euro Seriseの第3戦が行われました。
SuperKFクラスはA.Convers(KOSMIC/VORTEX)がTT~ファイナルまで圧巻のALL1位でパーフェクトフィニッシュ。2位はN.De Vrius(ZANARDI/IAME)が表彰台を獲得。3位はF.CAMPONESCHI(TONYKART/VORTEX)が入りました。WSKのSuperKFクラスに日本人として初参戦した綿谷浩明選手(WILDKART/VORTEX)は慣れないコース、レースに苦戦しファイナル26位という結果に終わりました。ランキングはConversが168Pと選手権を大きくリード。2位にM.Ardigo(TONYKART/VORTEX)が116P、3位はN.De Vriusが103Pで追っています。
KF2クラスはI.D AGOSTO(TONYKART/VORTEX)が開幕戦に続き2勝目。2位はG.BARRABEIG(BIREL/BMB)、3位はM.GATTING(CRG/MAXTER)。日本人ドライバー金丸悠選手(TONYKART/VORTEX)は予選を6位で通過後、プレファイナルは接触などで24位となるがファイナルは追い上げて6位までポジションを回復しフィニッシュ。ランキングはD AGOSTOが134Pでトップ。金丸選手は34Pの9位につけています。
KF3はM.VERSTAPPEN(CRG/MAXTER)が優勝。2位にA.ALBON(INTREPID/TM)、3位はC.SORENSEN(BIREL/BMB)が入りました。
KZ1はB.LAMMERS(INTREPID/TM)が優勝。KZ2はP.DE CONTO(ENERGY/TM)が優勝しました。
2010年4月19日月曜日
全日本選手権(西)第1戦・琵琶湖 速報
4月18日琵琶湖スポーツランドにて全日本選手権が開幕しました。
今回は西地区シリーズのFP-Jr.クラスとFP-Jr.カデットクラスの2つのクラスが開催。併催としてブリヂストンシリーズ西地区第2戦も行われました。
ハラダカートクラブからはFP-Jr.クラスに2名、KIDSクラスに1名のドライバーが出場しました。
FP-Jr.クラス(19台)
酒井翔大朗(BIREL) TT13位⇒予選10位⇒決勝10位
橋詰拓馬(CRG) TT17位⇒予選12位⇒決勝14位
両選手とも初めての全日本ジュニア参戦でした。地元として活躍しつつ今年初レースとなる酒井選手は練習ではまずまずのタイムを刻んでいたが、日曜日の路面状況にシャーシが合わず苦しい展開。それでもスタート直後は7位を走行するなど光るものが見えました。橋詰選手も琵琶湖を準ホームコースとしており走りなれてはいるものの、まだ慣れないシャーシ、タイヤに苦戦。しかし、精一杯走りきり無事完走。バトルも無難にこなしました。
ブリヂストンシリーズKIDS(15台)
伊藤琢磨(AMIGO) TT10位⇒予選4位⇒決勝7位
表彰台も期待された伊藤選手。公式練習でブレーキトラブルに見舞われ1周もできずに迎えたTTは他者とのバトルになってしまいタイムが伸びず10位。予選もスタート直後弾き飛ばされ最下位まで転落。しかし、ここから伊藤選手は鬼神の追い上げを展開し見事4位フィニッシュ。決勝はスタートでやや出遅れたところまたもや弾き飛ばされ、さらにスピンを喫し最下位へ。が、決勝も最後まであきらめない気持ちで走りきり見事7位まで順位を回復しフィニッシュしました。
2010年4月16日金曜日
SPARCO 2010モデルグローブ
SPARCOから2010モデルグローブが発表されました。
「ARROW7.0」
人間工学に基づいた設計パターンを採用し、縫い目が直接肌にあたらず快適なフィット感が特徴のアウトシーム製法(外縫い)で仕上げたFIA2000公認レーシンググローブ。
手の平部にはSparco独自開発素材「HTX」をプリントをする事で、ステアリング形状・素材を選ばず、驚きのグリップ性能を発揮します。
HTXプリントは、グリップ性に加えて耐火・耐水性にも優れています。斜めにカットされた袖口デザインが激しいステアリング時にもドライビングを妨げず、快適なドライビングを可能にします。
Color…BLACK/RED/BLUE/WHITE
Size...7 to 12
販売予定価格…¥17,800
2010年6月発売開始
WSK Euro Serise Round3 Zuera
処分セール CARACOAT ミラーシールド
HKSオリジナル フルカバーチェーンガード サポートワッシャーKIT
2010年4月15日木曜日
入荷情報
いろいろなものが入荷しました。価格は税込販売価格です。
ROTAX デジタルエアーゲージ …¥21,000
AUTOSPORTS レーシングカートテクニック Vol.3 …¥980
SPARCO フェイスマスク NOMEX …¥4,320
SPARCO フェイスマスク STD …¥1,980
⇒2010モデル。安価ながら肌触りよく裏縫い。人気商品となりそう。
XERAMIC EVOLUTION 2T …¥3,240
⇒好調MAXTERエンジンを支える2ストロークオイル。1000ml。
DIDチェーン G&G 219&215 …各¥3,000
DIDチェーン V2 219 …¥4,500
Rスプロケット …¥1,890
ARAIシールド GP5/SK5 スモーク …¥6,000
ARAIネジセット アルマイトカラー 各種 …¥1,800
EK ジャバラインナーカラーセット 45mm/50mm …¥1,900
⇒ジャバラの調整が微妙にできる!!
ROTAX デジタルエアーゲージ …¥21,000
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SPARCO フェイスマスク NOMEX …¥4,320
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XERAMIC EVOLUTION 2T …¥3,240
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DIDチェーン V2 219 …¥4,500
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EK ジャバラインナーカラーセット 45mm/50mm …¥1,900
⇒ジャバラの調整が微妙にできる!!
オートスポーツ レーシングカートテクニック Vo.3 発売
2010年4月14日水曜日
全日本選手権 FP-Jr. & FP-Jr.カデット エントリーリスト
4月18日に滋賀県・琵琶湖スポーツランドにて行われる全日本ジュニア選手権のエントリーリスト。
ハラダカートクラブからFP-ジュニアクラスに2名、併催のブリヂストンシリーズKIDSクラスに1名出場します。
FP-ジュニア
橋詰拓馬 CRG/YAMAHA/BS
酒井翔大朗 BIREL/YAMAHA/BS
KIDS
伊藤琢磨 AMIGO
エントリーリスト ⇒ http://www.biwako-sportland.com/result/2010/kartall-20100418/list.pdf
ハラダカートクラブからFP-ジュニアクラスに2名、併催のブリヂストンシリーズKIDSクラスに1名出場します。
FP-ジュニア
橋詰拓馬 CRG/YAMAHA/BS
酒井翔大朗 BIREL/YAMAHA/BS
KIDS
伊藤琢磨 AMIGO
エントリーリスト ⇒ http://www.biwako-sportland.com/result/2010/kartall-20100418/list.pdf
2010年4月13日火曜日
WSK Round3 in Zuera
CIK/FIA EUROPEAN CHAMPIONSHIP in Sarno
4月11日にイタリアで行われたヨーロッパ選手権リザルト。
予想通りINTREPID勢が強く、Race1、Race2ともに勝利を飾りました。
KZ1 Class Race1
1st Iglesias, Jérémy (INTREPID/TM)
2nd Hawksworth, Jack (Maddox/Parilla)
3rd Mich, Thomas (BIREL/TM)
KZ1 Class Race2
1st Lammers, Bas (INTREPID/TM)
2nd Iglesias, Jérémy (INTREPID/TM)
3rd Renaudie, Manuel (PCR/TM)
KZ2 Class Race1
1st Jeleniowski, Marcel (Energy/TM)
2nd De Conto, Paolo (Energy/TM)
3rd Brenna, Simone (TB Kart/TM)
KZ2 Class Race2
1st De Conto, Paolo (Energy/TM)
2nd Leijtens, Kevin (Energy/TM)
3rd Brenna, Simone (TB Kart/TM)
2010年4月11日日曜日
鈴鹿選手権 第2戦 結果速報
2010年4月10日土曜日
OTK Jr.フットサポート/スチール
2010年4月9日金曜日
Triple-K シートロゼット 超低頭
2010年4月8日木曜日
全日本選手権 SuperKF Round1 もてぎ フォトギャラリー&動画
先週行われた全日本選手権SuperKF Round1のフォトギャラリーと動画です。
フォトギャラリーはFA-KART RT専用。動画はracingkart webさんのリンクです。
フォトギャラリー ⇒ http://picasaweb.google.co.jp/HARADAKARTCLUB/2010SuperKFRound1?feat=directlink
動画サイト ⇒ http://www.racingkartweb.jp/page11.html
2010年4月6日火曜日
ワールドカップカートレース サポートレース
5月20~24日に行われるワールドカップカートレースのサポートレースのエントリー概要が発表されました。
カテゴリーは昨年同様FP-Jr.クラスで全日本ジュニア選手権のレギュレーションが適用され開催されます。
エントリー参加資格は12歳~15歳のJAFジュニアBライセンス所持者、もしくはSMSCライセンス所持者となります。
エントリーの最大受付台数は34台。鈴鹿サーキットHPからWEBエントリーを行い、基本的に抽選となります。
エントリーフィーはメカニック1名を含めて¥22,500(SMSCライセンス所持者)。
受付期間は2010年4月12日13:00~19日16:00までとなります。
参加希望の方はまずはハラダカート店長にお問い合わせください。
カテゴリーは昨年同様FP-Jr.クラスで全日本ジュニア選手権のレギュレーションが適用され開催されます。
エントリー参加資格は12歳~15歳のJAFジュニアBライセンス所持者、もしくはSMSCライセンス所持者となります。
エントリーの最大受付台数は34台。鈴鹿サーキットHPからWEBエントリーを行い、基本的に抽選となります。
エントリーフィーはメカニック1名を含めて¥22,500(SMSCライセンス所持者)。
受付期間は2010年4月12日13:00~19日16:00までとなります。
参加希望の方はまずはハラダカート店長にお問い合わせください。
2010年4月5日月曜日
全日本選手権 Round1 もてぎ 日曜日 速報
全日本選手権は4月4日決勝日を迎えた。
FA-KART RTは第1戦で佐々木大河が6位入賞。佐藤も9位に入り、開幕戦でポイントを獲得した。続く第2戦ではレース序盤の多重クラッシュにより4台全員がリタイヤという結果に終わった。詳細レポートは後日。
タイムトライアル
藤松楽久15位
佐藤奨二16位
佐々木大河17位
伊藤巧作26位
第1戦
佐々木大河 予選10位 ⇒ 決勝6位
佐藤奨二 予選28位 ⇒ 決勝9位
伊藤巧作 予選23位 ⇒ 決勝19位
藤松楽久 予選26位 ⇒ 決勝21位
TOP3 ⇒ 優勝 佐々木大樹 2位 菅波冬吾 3位 石川京侍
第2戦
佐々木大河 予選17位 ⇒ 決勝18位(16DNF)
佐藤奨二 予選11位 ⇒ 決勝25位(1DNF)
伊藤巧作 予選22位 ⇒ 決勝26位(1DNF)
藤松楽久 予選18位 ⇒ 決勝失格(必備部品脱落)
Top3 ⇒ 優勝 佐々木大樹 2位 石川京侍 3位 菅波冬吾
2010年4月3日土曜日
全日本選手権 Round1 もてぎ 土曜日
全日本選手権SuperKF Round1は4月3日、2日目を迎えた。
この土曜日は前日とは変わり朝から快晴でドライ路面での走行となった。
FA-KART RTは朝から精力的な走行を続ける。FP1は佐藤奨二がトップタイムを記録し、佐々木大河も2番手という1-2体制を築く。藤松楽久、伊藤巧作も順調に走行を重ねていたがトラブルによりストップしてしまう。
FP2、FP3、FP4、FP5とセット変更を繰り返しながら走行は続けられ、佐藤は常にトップ6につける。佐々木も佐藤と同じようなタイムを刻み続け順調な仕上がりを見せる。藤松、伊藤は初めてのSuperKFのフリー走行で戸惑ったところもあったがタイム自体は悪くない。トップからほとんどのドライバーが約1秒以内に入っており、かなりの混戦を予想させる。その中、TONYKART RTの佐々木大樹は抜けており、その佐々木が明日のレースの鍵となりそう。
2010年4月2日金曜日
全日本選手権 Round1 もてぎ 金曜日
4月2日全日本選手権SuperKFのRound1がツインリンクもてぎで開幕した。
FA-KART RACING TEAMはこの金曜日から現地入りし、走行に備えて準備していたがセッション直前で雨が降り始めキャンセルに。3回目のセッション、雨が上がり始め徐々に路面が回復していくなか、伊藤巧作、藤松楽久両名がコースイン。エンジンの慣らしを始める。4回目になってドライタイヤでの走行が可能となり、他のチームも続々とコースインする。この最後のセッションで佐藤奨二は市販のUSEDタイヤながら全体の5番手タイムをたたき出し幸先の良いスタートを切った。佐々木大河もまずまずのタイムを計測する。伊藤、藤松はハーフウェットの路面に苦しむものの、中段あたりのタイムを記録する。他のドライバーのほとんどがスペシャルタイヤを使用するなか、FA-KART RTは温存し市販タイヤでの走行となった。それでもこのラップタイムは明日、明後日の期待が伺える。
2010年4月1日木曜日
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