4月2日全日本選手権SuperKFのRound1がツインリンクもてぎで開幕した。
FA-KART RACING TEAMはこの金曜日から現地入りし、走行に備えて準備していたがセッション直前で雨が降り始めキャンセルに。3回目のセッション、雨が上がり始め徐々に路面が回復していくなか、伊藤巧作、藤松楽久両名がコースイン。エンジンの慣らしを始める。4回目になってドライタイヤでの走行が可能となり、他のチームも続々とコースインする。この最後のセッションで佐藤奨二は市販のUSEDタイヤながら全体の5番手タイムをたたき出し幸先の良いスタートを切った。佐々木大河もまずまずのタイムを計測する。伊藤、藤松はハーフウェットの路面に苦しむものの、中段あたりのタイムを記録する。他のドライバーのほとんどがスペシャルタイヤを使用するなか、FA-KART RTは温存し市販タイヤでの走行となった。それでもこのラップタイムは明日、明後日の期待が伺える。
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